バレットジャーナルとは?自分の内面とも向き合える手帳術!
こんにちは、アラサー会社員みりです。
こちらは、ミュージカルやコスメなど、好きなものをぽちぽち書いているブログです。
春先は仕事がかなり忙しく、夏は夏バテしてスローペース。
まだ暑いですがようやく涼しくなり、回復してきました。
そんなとき、新しいことにチャレンジしてみようかな?なーんて、考えてしまいます。
実は、YouTubeをやってみたいなと思い、どんなジャンルなら頑張れるだろうかと考えてみて、調べたのがVLOGで、そこでおしゃれユーチューバーさんが活用していたのが「バレットジャーナル」でした。
(前置きなっが)
バレットジャーナルとは?
アメリカのライダー・キャロル氏が考案した手帳術。
予定やタスクなどを箇条書きで書き出していきます。
英語で・(中点)のことをバレットと言うそうです。
市販の手帳ではなく、方眼ノートなどを使って、自由に作れる手帳で、自由度が高いのが魅力です。
バレットジャーナルの中身
・インデックス(どこに何があるか分からなくならないために目次を作ります)
・フューチャーログ(年間カレンダーです。未来の予定を書き込む場所がないので、ここに書き込んでおき、マンスリーログに予定を書き写します)
・マンスリーログ(1ヶ月の予定を書き込みます)
・デイリーログ(日々の予定を書き込みます。日記のようにも使えます。)
バレットジャーナルに必要な要素
ずばり、KEYです。
箇条書きの手帳術と説明しましたが、タスクの左側に何を書くか、事前に記号を決めておきます。
例えば、
◻︎タスク
⚪︎イベント
?調べたいこと
などです。
そして、タスクなどに対して、状態が変わったら印をつけます。
例えば、
×完了
/着手済み
<翌日以降に移動
などです。
ここで例に挙げたものは、公式?とはちょっと違うのですが、自分の使いやすいKEYを使えるのも、魅力の一つです。
ただ、KEYを忘れると使いづらくなるので、付箋などに書いて、いつでも見れるようにします。
文字で頑張って説明してみたけど、きっと実際に見てみたほうがイメージが湧くと思うので、こちらの素敵な動画をご覧ください。
バレットジャーナルの作り方https://youtu.be/4ey_FscLaPE
バレットジャーナルの実際の使い方https://youtu.be/XGc8tSoPqFw
わたしはこの動画たちを見て、やる気を出してます。
まだ、まっさらのノートから作ったことはないのですが、今使っている手帳のフリーページをデイリーログとして使っています。
来年用の手帳は、ノート部分が多くて方眼になっているものを選びました。
(フューチャーログやマンスリーログを一から手書きするのわりと大変だなと思って…笑)
ここで紹介した以外にも、読んだ本や観た映画、購入した化粧品や洋服について、わたしは記録しています。
ではまた。