ラ・ラ・ランドを久し振りに観ました
こんにちは、アラサー会社員みりです。
こちらは、ミュージカルやコスメなど好きなものをぽちぽち書いているブログです。
昨日は、Amazonのプライムビデオでララランドをみました。
映画館で観て以来なので、すごく久しぶり。
ネタバレに配慮できないので、ネタバレ嫌な人がいたら、ここから先は読まないでくださいね。
映画館ではセブに感情移入しすぎて号泣でしたが(笑)、昨日は割と冷静に観れた気がします。
冒頭の、道路でみんなが踊るシーンは本当に感動します。ミュージカル好きとしては、「これこれ!」感。お約束が大好物です。
女子4人でパーティに繰り出すシーンは色彩鮮やかで、テンション上がる!女子は絶対好きでしょ。
ミアがパーティ帰りにセブのピアノを初めて聞いた時のあのシーン、ラストのシーンを思い出してちょっと辛い…。
丘の上でミアとセブがタップダンスを踊る場面は美しい景色と歌詞のひどさのギャップ。笑 何か言われてもすぐ言い返すセブが子どもっぽい。
グリフィス天文台に行くシーンは幻想的で美しいです。昔の映画風のCG…映画好きの方なら、なんのオマージュか分かるんでしょうか。わたしは分からないなりに楽しいですが。
セブとミアがデートを重ねて行くシーン。ミアの洋服が全部可愛いです💓
セブと喧嘩になった挙句、ステージにはお客さんがほとんど入らず、大根役者だと言われ、メンタルがズタボロのミアは実家に帰りますが、そのシーンも辛い。
オーディションにて、話をしてと急に言われても、しっかり歌えるミアはすごすぎます。
冒頭のカフェのシーン再び。キスしてる男は誰なんだとみんなが思ったであろう5年後。そして突然始まる未練たらたらの妄想。これでもかと丁寧に描かれる「たられば」の妄想。セブの未練たっぷりの微笑みとミアのぎこちない笑顔。お互いに大好きだったんだなぁ…ともにょもにょしますね。
ハッピーエンドなんてすけどね。ちょっぴりほろ苦です。
とってもいい映画です。
ではまた。