宙組の白鷺の城/異人たちのルネサンスを観劇しました①
こんにちは、アラサー会社員みりです。
こちらは、ミュージカルやコスメなど好きなものをぽちぽち書いているブログです。
ついに、ついについに、宙組さんを観にいきました💓
宙エリザをのフランツ役で好きになった真風涼帆さんをひと目見たいと思って行きましたよ〜(*´-`*)
感想が渋滞するので、順番にいきますね。笑
ネタバレされたくない方はこの先読まないでくださいね。
まずは、白鷺の城。
初めての和もの鑑賞です。
最初にトップさんの挨拶がなく、いきなり笛の音色からスタート。
まだざわつきの残る客席で、わくわくした気持ちが高まります。
現れる皆さんのお着物がすごい。
オペラグラスで覗いてましたが、しっかりした生地に見えました。宝塚クオリティだ…!!
足元もちょこちょこした歩き方、優美な手の動き、美しいとしか言いようのない動きでした。
着物をお召しになったジェンヌさんたちがたくさん現れ、歌い踊っている場面、皆さんが現れた瞬間に涙がぶわっと出ました。
あまりの美しさと迫力に圧倒されます。
感動すると人は泣くんです(断言
事前にパンフレットで場面をじっくり読み込んでいたものの、登場人物を覚えられなくて(笑)、それでも、どの時代もストーリーは似た感じなので置いていかれることはありません。
何度生まれ変わっても同じ人を思い続けるなんて、日本風なロマンチックストーリーですよね〜💓
すごくスピード感のある展開で、目の前で繰り広げられていることから目が離せません。
衣装の着替えが大変そうだなぁと想像しちゃいました。
どれが誰かっていうのは正直ほとんど分かりませんでした。
真風さんとまどかちゃんはすぐに分かるのですが、「めっちゃかっこいいけど誰だろ?」が頻発しました。あとで調べないと…。
まどかちゃんは、白鷺の城も異人たちのルネサンスも、男性を惑わせる魅力的な女性(狐)を演じていて、かわいらしいのに色気が出ていて素敵でした。
それと、きつねちゃんたちがきゃっきゃしている場面、かわいくて癒されました。
岩に封印されている玉藻前に話しかけるところとか。笑
玉藻前が、私が背負うべき悲しみだったのに、と八重に声をかける場面、すごく泣けました。
長くなってしまったので、異人たちのルネサンスとフィナーレの感想は次の記事に続きます!
宙組の白鷺の城/異人たちのルネサンスを観劇しました② - いもけんぴもぐもぐ
ではまた。