宝塚 雪組 ファントムを観劇しました
こんにちは、アラサー会社員みりです。
こちらは、ミュージカルやコスメなど、好きなものをぽちぽち書いているブログです。
今日は、雪組ファントム、宝塚大劇場の千秋楽ですね。おめでとうございます。
今日は、先日観に行ったファントムの感想を書きたいと思います。
さすがは雪組。
皆さん歌が素晴らしくて感動しました。
トップの望海風斗さんの歌声は、2回公演の2回目とは全く感じさせない伸びやかな歌声で、決して音を外さないし、聞き惚れました。
最初の歌い始めも「きたきた!」とテンションが上がりましたし、つらい場面の苦しそうな歌にも震えました…
おそろしい才能…と思いました。
好きです…
制作発表の時に心奪われた真彩希帆さん。
本当に可憐で美しい方で、歌声も役柄の通り、天使の歌声でした。
透き通る美しい声で、クリスティーヌは真彩ちゃんのための役なのでは?とまで思えました。
真彩クリスティーヌはとても表情豊かで、かわいらしい感じでした。
オペラグラスで追いかけていましたが、ずーーーっと見ていられました。可愛い。
1幕ではキャリエールの影が薄かったので「あれ?」と思ったのですが、2幕で魅力大爆発していて、「なるほど、だから咲ちゃんなのね」と思いました。
スタイル抜群ですし、彩風咲奈さんの表情の作り方がおじさまのそれという感じで、どの角度から見てもひたすらカッコ良かったです。
普段かわいらしい感じなので、ギャップ萌えです…
そして、エリックとのデュエットで涙腺崩壊しました。
1度しか観劇チャンスがなかったので、わたしが観たのは朝美絢フィリップ、彩凪翔アランショレでしたが、おふたりとも美しすぎました…
こんな美しいおじさまいないよ?という感じでした。
特にわたしは朝美絢さんに目を奪われてしまいました。
女の子をたぶらかして何人泣かせたの?という伯爵…しかし泣かされたい気もする…
クリスティーヌへの気持ちがすごく強く、エリックを腕に抱いているクリスティーヌを見ている場面の表情が切なくて、それもまた泣けました。
お名前が分からないのですが、従者の方々をはじめ、ダンスも素晴らしく、キレがあってとても良かったです
思わず身を乗り出しそうになりました(気持ちだけです。笑
フィナーレのデュエットダンスで望海さんが仮面を外す仕草をした後、真彩さんがぎゅっと抱きつく場面で、2人が結ばれた感じがしてまた涙が…
素晴らしい演出でした…
好きです。
語彙力は大劇場に置いてきてしまいました。(?)
本当に素晴らしかったので、観劇の機会を持てて幸せでした。
運が良かったなあ。
いいものを見せてもらいました(何目線?
ではまた。